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お家でかんたんハーブ作り

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タデ(蓼) アジョワン


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Trachyspermum

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アジョワン 【英名】ajowan/ajwain/ajowan caraway/Bishop's weed/lovage seed【学名】Trachyspermum ammi=Trachyspermum copticum=Carum copticum=Ammi copticumアジョワンの雑学キャラウェイやフェンネルと同じ傘状に花を咲かせます。インドではメジャーなスパイスです。種を粉末にしてカレーに加えたり、砕いたものはナンの生地に混ぜて使うそうです。 古くからうがい薬や気管支系の薬草として使用されていたようです。学名が本やサイトによってさまざまです。 Trachyspermum属となっています。ヒメウイキョウ属、ドクゼリモドキ属、和名が不明です。 育て方セリ科/Trachyspermum属/1~2年草開花の時期 7~8月頃種まきの時期 3~5月頃発芽適温 18~22℃ 水やり・肥料市販のハーブの土、種まき用の土で栽培しても育ちます。薄めた液肥、固形の置き肥などを与えます。ほどよい土壌の湿り気をキープしていれば問題なく育ちます。注意点ディルやフェンネルなどセリ科の植物を近くに植えると交配します。 地植えする場合は、離して植え付けます。移植を嫌うので、買ってきた苗はポットの土を崩さないようにします。種から育てるのも方法です。 利用・効能主に種を用います。スパイス、料理のアクセントとして使います。じゃがいも、魚料理、豆料理と相性がよいとされています。 種はそのまま調理に用います。ひと手間かけて、砕いて使う、炒ってから使うなどします。用途によって使い分けるのがいいです。種のお茶、珈琲の豆とあわせてコーヒーを楽しむこともできます。効能殺菌効果、防腐効果、利尿効果、去たん鎮咳作用、発汗作用、消化促進など 害虫と病気特に病害虫の心配はないと思います。 タデ(蓼)
【英名】chinese water pepper/marshpepper/knotweed【学名】Polygonum hydropiper=もしくはPersicaria hydropiper《イヌタデ属》タデの雑学
染料のタデアイ、お刺身のツマのベニタデと同属。夏に小さな白い花を咲かせます。育て方別名:ホンタデ(本蓼)/ヤナギタデ(ヤナギタデ)/マタデ(真蓼)/アオタデ(青蓼)
タデ科/タデ属/1年草開花の時期 6~8月頃種まきの時期 3~4月頃発芽適温 15~20℃こぼれ種でも殖えます。水やり・肥料やや湿り気味で管理します。固形の置き肥や薄めた液肥を与えるだけでも育ちます。注意点茂り過ぎないように、株と株の間が混み合わないようにします。夏場に乾燥させないように管理します。利用・効能
殺菌効果、利尿効果があるといわれます。代表的な蓼酢や細かく刻んでソースに混ぜたりして用います。花が咲く前の若葉を収穫し料理に使います。花後の葉は、入浴剤に利用するなどがあります。害虫と病気特に病害虫の被害はないと思います。


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